■□■ マリ料理 ■□■

mali

◆ 訪店日

  2011年7月12日(火)

◆ お店

  『カラバッシュ』

     JR浜松町駅 徒歩1分
     都営地下鉄線大門駅 B2出口 徒歩4分

       http://www.calabash.co.jp/

◆ つぶやき

じゃみーら カメルーン料理のお店『O’Village オー・ヴィレッジ』に行ってから、もう一年たつんだぁ。
このカメルーン料理のお店は、その後、いろんな意味で、語り草でとなっていたお店だったので、一年たっていたことにびっくりした。
アフリカ系、敬遠してたからなぁ(笑)。
久々のアフリカ料理。
食べれてよかった。
ホント、、、よかった。(←しつこい??)
どの料理も味は、濃いけど、似た味はなくて、普通においしかったし。
揚げ物系、どれもおいしかった。
個人的には、パテ(ピロシキみたいなもの)が、軽くてさくさくしてて、気に入ったわ!
あぁ、食べれてよかった(大笑)(←まだ言う??)(じゃみーら)

ねーさんアフリカ料理、なかなかの物でしたね〜
私は一番にレストランに着いて、メニューをチェックしていました。
飲み物は生姜のジュースと決めていました。
けっこうおいしいと、勝手に決めていたので、あれはショックでしたよ。
ヒリヒリするみたいでした。
料理は意外とおいしかった。
でも、本当にマリの料理を見た時はあんなじゃなかったと思ったけど。
でも、おいしければなんでもいいですね。
マリ万歳
私はマリと言うと、バンディアガラのドゴン族の事ばかり考えて、少し偏見をもっているのかもしれません。
だけど、ドゴンは本当にすばらしい。
でも、ジェンネに代表されるマリの市場なんかもすごかったです。
マリのお母さん万歳です。
泥のモスクに代表されるイスラム文化もすばらしいし。
地面にコーランを書いては消して勉強していた子供達が忘れられないです。 (ねーさん)

かずちゃんマリ料理、意外に美味しかった。
生姜のドリンクにはびっくりしたけど…
全体に日本人向けにしているっぽい気がします。
だって、アフリカ人のお客さんいなかったもんね。
カメルーン料理やさんもエチオピア料理?やさんも、アフリカの人らしき客がいっぱいいた気がする。
ま、私は良かったけど。(かずちゃん)

みやちゃん西アフリカに位置するマリ共和国は、その国土の北側3分の1がサハラ砂漠の一部になっている。
13〜15世紀に栄えたマリ帝国やその後をついだソンガイ帝国などはサハラ交易で富を築いた。
特に北部の町トンブクトゥーはマリ帝国時代の中心都市であり、地中海沿岸とアフリカ内陸部を結ぶキャラバンルートとして賑わい、黄金と岩塩が行き交っていたそうである。
きっと、数えられないほどたくさんのラクダのキャラバンが日々行き交ったことだろうと思うと、私がぜひ旅したい国の一つである。
お店の名前「カラバシュ」は瓢箪(ひょうたん)のことだそうです。
現地では、ひょうたんは料理用の水入れやボール、お玉や装飾品、婦人用の帽子などいろんな用途に使われています。
店内にも、星形の切り込みが入ったひょうたんや半分に切られたひょうたんが照明器具を覆ってステキな間接照明になっていました。
アフリカ音楽のライブなどもやっているようで、民族楽器も壁にかけられ、ゆったりしたスペースには、動物や人物を浮き彫りにした立派な椅子やテーブルがありました。
お料理もおいしかったです。(みやちゃん)

生姜ジュースビールビールメニュー
ニェムパテアカラ
サガサガ&ライスチキン・ヤッサマフェ&ライス